クラシック音楽のMIDIデータが入手できるサイトが便利過ぎた
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勉強に活かす素材として

オーケストレーションを学んだり、曲のアレンジを学んだりする上で、DAW上にMIDIノートを打ち込んで勉強するということはよくあることだと思います。ただ、曲が長ければ長いほど、打ち込まなければならないパート数、MIDIノートなどが増え、作業が大変になってしまい、学生のように時間に比較的余裕がある人でないと興味のある数多くの曲にじっくりと向き合うのが難しくなってしまうことでしょう。そんなことを考えている中、Twitterでクラシック音楽のMIDIデータが無料で入手できるとのことを知ったため、実際にアクセスしてみました。

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Twitterで見つけたサイト

ADSRXさんという方のツイートで、クラシック音楽のMIDIファイルを無料で利用することができるサイトが紹介されていました。Kunst Der Fugeというサイトで、パブリックドメインとなっているクラシック音楽のMIDIデータを入手することができます。ピアノ曲からオーケストラ楽曲まで幅広くあるので、自分が勉強したいと思った曲をダウンロードすることができます。特に、データの登録などは必要ないので、気軽に利用することが可能です。

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使用する際のポイントとして

MIDIデータは入手できるのですが、ただDAWでデータを読み込めばそのまま使えるのかというと、そういうわけではないです。そのままでも音は出るのですが、読み取った後に、思うような音色でデータを読み込んでいるとは限らないからです。そのため、DAWで読み込んだ後の状態がどうなっているのかということと、リアルな音源に寄せるためのポイントを備忘録として残しておきます。

DAWで読み取った後にどんな状態になるか

Logic Pro Xで読み込んでみた画像

DAWで読み込んでみると、画像を見ていただければわかるように、楽器名は割り振られているものの、一部の楽器がシンセになってしまっています。ただ単に音を確認するのであっても、このままでは使い物にならないので、以下で、リアルな音源に寄せるためにどういうことに着目しておくべきか選択肢を載せておきます。

リアルな音源に寄せたい場合にどうするか

実際にデータを見てみると、テンポ情報やMIDI ボリュームなどのデータが書き込まれています。ですが、先述の通り、一部の楽器が名称と一致していないので、差し替える必要が出てきます。デフォルトの音源しか持っていなのであれば、まずはDAWに付属している音源に差し替えるところから始めてみると良いでしょう。何かしらサードパーティー製の音源を持っている場合には、以下のポイントを意識してみると良いと思います。

より良い音源を選ぶ

オーケストラを鳴らしたらどんな風に響くのかということを想像するためにも、持っている中でより良い音源を選んで打ち込み直してみると良いと思います。デフォルトの音源でも使いようによってはオーケストラっぽく聴こえるものもないわけではありませんが、Logicだと金管や弦なんかは物足りない感じがするので、サードパーティー製の音源を使用するのが良いと思います。

CCの書き直し

サードパーティー製の音源を使用する場合、読み込んだMIDIに書かれているCCの情報だと思うような鳴り方をしてくれないことがあると思うので、MIDIノートやテンポ情報などはそのままにしておいて、他のCCの要素に関しては書き直してみると良いと思います。その際に、クラシックの音源を聴きつつ、楽譜を見ながら作業していくとよりリアルなものに寄せていけるでしょう。

リバーブ等を足しつつミックスも行う

気に入っている演奏を探してその演奏が収録された場所の空気感を再現するためにリバーブなども足しつつ、ミックスしてみるとただ単に楽曲の作り方を学ぶだけではなく、オーケストラのミックスの勉強にもなると思います。

クラシック音楽の場合、20世紀以降の作曲家であればラフマニノフやプロコフィエフなどのように本人が演奏している音源なども残されているため(パブリックドメインになっているものも多く、無料で手に入る)、そうしたデータを参考にしてみるのもありですし、YouTubeでプロが公開している演奏会の動画を参考にしてみるのも選択肢の一つです。

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