MicrosoftのリワードがDTM用品や音楽書籍の購入に役立つ件
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リワードとは?

最近、AIで話題のMicrosoftには、少し嬉しい要素があります。検索エンジンのBingには、リワードと言って、検索をするだけでポイントが貯まり、Amazonギフトカード等と交換できるという驚くべきサービスがあるのです。いつから始まったのかは把握していませんが、AIチャットのサービスが話題になった頃あたりにBingにアクセスしてみたら、なぜかそのようなサービスを見つけてしまったので試してみたという感じです。このリワードのポイントを貯めるには、Microsoftのアカウント登録が必要になっており、登録に関する費用も無料になっています。詳しくは、以下の手順を参考にしてみてください。

https://mypigchan.com/bing-microsoft-reward

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お得に使うには?

リワードのポイントを貯めてAmazonギフトカードに交換する場合、600円のものと交換する場合と1200円のもので交換する場合の2パターンがあります。必要になるポイントを比較してみると、前者を2回試した方が後者を1回試すよりもポイント数が少なくなっています。具体的には下記の通りになっています。

画像を比べてもらうとわかるかと思いますが、600円のギフト券と交換するのに必要なポイントは5,250ポイントで、1,200円のギフト券と交換するのに必要なポイントは13,000ポイントになっています。単純に必要なポイントを2倍すれば良いのかと思いきや、何たる落とし穴があるとは。このポイント交換ですが、1回きりでおしまいというわけではなくて、一度交換しても、ポイントが再度貯まれば交換ができるという仕様になっていました(過去に2回交換実施済み)。

自分がやってみたところ、大体1ヶ月以内で600円分のギフト券と交換できるくらいのポイントは貯まりました。年間だと少なくとも7200円ほど貯まるという見込みでしょうか。ものすごく高い金額ではないけれど、決して安くもないというラインですかね。よくある音楽系の書籍だと2~3冊程度は買えるかと思いますし(高価な専門書でなければ容易に手が届く見込み)、持ち運び用途に使うようなかなり小型のMIDIキーボードなんかでも買うことができるぐらいにはなります。このポイントは、アプリ、ブラウザの両方で貯めることができるようになっています。

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どう使うと良さそうか?

普段、働いていて何かしらの職業がある方にとっては、あまりコスパの良い作業ではないと思いますが、普段検索に利用するツールを置き換えるだけで、ちょっとした音楽書籍の買い物やDTM関係の製品を購入する際の足しになるので、使って損はないと思います。社会人の場合、会社から特に支援は出ない上に勉強したくないけど受けざるを得ない資格試験の参考書に使って、自分の出費を減らすなんていう使い道もあるかと思います(出す例が特殊かと思いますが)。

学生の場合、特に中学生や高校生なんかだとバイト禁止の場合も少なくないと思うので(というか、令和の時代に中学生でバイトができる事例の方が極端に少ない)、買いたいものの多少の足しにはなるんじゃないかと思います。ただ、利用する場合には年齢の要件を確認しておく必要があります。特典と交換するにあたって、こうしたものについて、「何歳以上」という縛りがある場合もなくはないためです。そうした縛りがある場合には、未成年の方の場合は保護者の同意を得るなどして、特典利用に協力してもらうなどする必要があるでしょう。また、リワードに関しては、Microsoftが運営しており、安全性は保証されているでしょうから、利用するにあたって特に大きな問題はないかと。

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最後に

極力、自分のお金を使いたくないと普段から考えているのもあり、たまたまこうしたものを見つけるに至りました。他にも同じように少しの労力で自分の使うお金を減らせるものがあったら、備忘録程度に残しておこうかと思います。

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