
DTMの時に問題になる音源の保存場所について
DTMで作曲をする場合、購入したパソコンの容量によって、音源の保存場所に困ることが少なくない。重課金できるほどの財力がある人ならば、本体の保存領域を最初から大容量にカスタマイズして購入してしまうというのも手だが、学生など予算が限られる人にとっては難しいことだと思う。そこで、外付けのHDDやSSDなどを購入して、コンテンツの保存場所にするということは一般的によく行われる。
HDDを購入するかそれともSSDを購入するか?という問題
これは、それぞれの特徴や使う本人の財力やら色々な要素があると思われるので、一旦情報を整理してみる必要がある。特徴についてはChat GPTにまとめてもらった。
HDDの特徴
仕組み:磁気ディスクを回転させ、ヘッドで読み書きする方式。
- メリット
- 大容量でも安価(1TBあたりの価格が安い)
- 長期保存に向いている
- 書き換え回数に比較的強い
- デメリット
- 衝撃に弱い(落下で故障しやすい)
- 読み書きが遅い(起動や読み込みが遅い)
- 動作音がある(カリカリ音)
- 消費電力がやや大きい
SSDの特徴
仕組み:フラッシュメモリにデータを電気的に記録。可動部なし。
- メリット
- 高速(OSやアプリの起動が圧倒的に速い)
- 衝撃に強い(落下や振動に耐性あり)
- 静音(音がしない)
- 低消費電力 → ノートPCのバッテリーが長持ち
- デメリット
- 容量あたりの価格が高い
- 書き込み回数に制限がある(ただし近年はあまり問題にならない)
- 大容量は高額になりやすい
まとめ
- HDD → 安くて大容量。写真・動画の保存やバックアップ向き。
- SSD → 速さと耐久性に優れる。OSやアプリのメイン用に最適。
- おすすめ構成 → SSDをシステム用、HDDを保存用に組み合わせると快適。
HDDの購入を考える場合
HDDで4TBとなると何年か前は今のSSDの4TBと同等の値段になっていたため、現在の金額を見るとかなり安くなっているということが出来る。Amazonで容量が大きいものになればなるほど、1TBあたりの金額がお得になっていることは以下を比較していただければお分かりいただけるだろう。4TBの3倍にも満たない金額で12TBの容量が手に入るなんて、驚きでしかない。しかも、これ以上の容量のものも購入することが出来るので、保存用途として検討しておく価値は十分にあるだろう。何年か前は、HDDの4TBの値段は今のSSDの4TBの値段ぐらいだったと思うので、その時期と比べると値段がかなり低下している。



一般的な家電量販店では、かなり大容量のHDDを店舗に置いていることはあまりない印象があるので、店舗に問い合わせるしか購入する方法はないが、通販で見てみると、意外と日常生活では使わないかなりの大容量のHDDが販売されているようだ。
SSDの購入を考える場合
曲を書くスピードを上げなければいけない人向けになると思われる。プロやプロに近いレベルで活動している人はこちらをDTMのソフトウェア音源保存用に利用するのも選択肢だ。しかし、容量が大きいと値段もそれなりになるため、Amazonのセール時などを狙って極力安い時に買いに行くなり、貯まったポイントなどを利用して出費を抑えるなどという作戦を使うのが良い気がしている。
値段を検討してみて...
値段だけ見ると、やはりHDDの方が安くなっている。SSDだと4TBのものを入手するのに5万円越えしてしまうのだが、HDDだとそれよりもちょっと安い金額で12TBの保存容量を確保できてしまうというのが現実だ。
使用している音源が多くても予算が少ないという場合には、HDDを購入するのも一つの手であるように感じる。仕事で利用する可能性が出てくるならば、スピード重視にするためにSSDを利用するのも視野に入れておいた方が良いだろう。ただ、どちらを使用するにしても、消耗品であること自体は間違いないので、バックアップを取れるように何年かおきに買い替えておくと安全ではないだろうか。






























